大阪公立大学 健康科学イノベーションセンター スマートライフサイエンスラボ 人工知能研究部門 

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医療×AIによる
世界クラスの研究・教育を。

大阪市立大学 健康科学イノベーションセンター スマートライフサイエンスラボ 人工知能研究部門

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AIの活用で医療に新たな可能性を



2020年、大阪市立大学 健康科学イノベーションセンターのスマートライフサイエンスラボ内に人工知能研究部門が生まれました。
医療xAIで世界最高クラスの研究・教育のための組織です。

4年間で10本以上の査読あり医療AI論文を作成、
世界における医学最大の学会であるRSNAで"The Best of Radiology"を受賞、
日本の最大の医学放射線学会で"最優秀論文賞"を受賞し、
世界最高レベルの研究を行ってまいりました。

また、LPixel社と共同開発したmagnetic resonance angiography (MRA)からの脳動脈瘤補助診断プログラムは、
人工知能を用いた医療機器として日本で初めての医療機器としてPMDAに承認 (30100BZX00142000)され、臨床に導入されています。

そんな中、より広い枠組みでさらなる研究及び教育の発展のために、独立しました。

研究室紹介

About us
理念
研究室としての理念は、AIの活用で医療に新たな可能性を拓くことです。AIと人間のできることの間には実際にはズレがあることが証明されています。つまり、”AIにしかできないこと”、”人間にしかできないこと”、”AIと人間の両方にできること”の3つの領域が存在します。多くの医療×AIの研究は”AIと人間の両方にできること”の領域に属します。一方で、我々が特に注目するのは”AIにしかできない”領域です。この領域を発見・検証していくことこそ、AIの活用で医療に新たな可能性を与えることそのものだと考えます。
Concept
研究
AI研究で最も重要と言えるのはビッグデータです。当研究室では、大阪市立大学附属病院のみならず、複数の関連病院の医療ビッグデータをも扱うことのできる、独自のセキュアな環境を構築しています。これによって、多施設共同研究をスムーズに行えます。また、ワークステーションとしてはNVIDIA社のGDX A100を始めとして、複数の高性能なワークステーションを有しており、ビッグデータを素早く正確に解析できます。また、必要に応じてヘルシンキ条約に基づいた治験も実施できるため、研究開発から臨床試験までワンストップで完結できる環境です。
Research
教育
現在の教育対象は、医療者としています。目的は、医療×AI研究のマネージャーの育成です。医療者がコーディングをバリバリこなすレベルを目指すのは効率が悪いですが、一方でコーディングを理解せずにAI研究をするのも効率が良くないです。高いレベルでの医療×AIの融合を目指すため、医療者に対して深層学習を軸にしたプログラミング教育を行います。また、真の意味での独り立ちを達成するために、MNISTといったチュートリアルだけではなく、実際の医療データの抽出・加工から含めたより実践的な教育まで行います。
Education

ブログ

  • 2020.5.8
  • Checklist, Paper

Checklist for Artificial Intelli…

研究室のバックアップ体制

当研究室は、学長や病院長、教授が支えています

あなたのAI研究を地域医療に役立ててください

大阪市立大学医学部附属病院 院長
平田一人

平田病院長は、医療データを研究に利用できるシステムづくりに尽力されています。今回は、大阪市立大学医学部附属病院の恵まれた研究環境についてと当研究室に期待することについてうかがいました。

医療をAIで変える!そんな志を持つ「侍」に来てほしい

大阪市立大学 学長
荒川哲男

大阪市立大学の荒川学長は、当研究室の母体となる健康科学イノベーションセンター スマートサイエンスラボを創設されました。同ラボ設立の目的やビジョン、AI部門リーダーに期待することをうかがいました。

AIは研究テーマの宝庫。医療の発展に貢献できる

放射線科 教授
三木幸雄

三木教授は、当研究室の代表である植田の「AI研究をしたい!」と提案に許可を出してくださりました。そこが端緒となり様々なAI研究が生まれています。そんな三木教授に、研究を許可した経緯や同研究の実績、可能性についてうかがいました。

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